いろいろ レッスン

フェアウェイウッドでボールの頭を叩く原因。これでチョロが無くなる!

投稿日:2021年11月27日 更新日:

またフェアウェイウッドで頭を叩いてチョロしちゃったよ

 

こんな風に嘆いている人はいませんか?

アイアンは当たるのにフェアウェイウッドを持った瞬間人が変わったようにボールの頭を叩く。

この様なゴルファーは意外と多いです。

今回フェアウェイウッドでボールの頭を叩く原因をお伝えしていきます。

読むゴルフ中の人
読むゴルフ中の人
先に結論を書くと、力みすぎです。

それでは詳しく見ていきましょう。

 

フェアウェイウッドで頭を叩く2つの原因

フェアウェイウッドを苦手にしているゴルファーは多いですよね。

アイアンは打てるのにフェアウェイウッドになると頭を叩いてチョロ。

こんなことが続けばフェアウェイウッドは難しいと思うのも無理はありません。

フェアウェイウッドで頭を叩く原因は主に2つ

 

力が入りすぎている

球を上げようとしている

 

このどちらかです。

フェアウェイウッドでボールの頭を叩くのはダウンブローに打ち過ぎてるからと書いてあるサイトもあります。

 

読むゴルフ中の人
読むゴルフ中の人
私は疑問だらけです。

 

もちろん、0%では無いでしょうがフェアウェイウッドをダウンブローで打ち過ぎてトップする人はほとんどいません。

私は18歳からキャディやレッスンで数千人のアマチュアを見ていますが、ダウンブローに打ち過ぎてボールの頭を叩く人はほとんどいなかったです。

おそらく0.01%くらいの確率。

 

読むゴルフ中の人
読むゴルフ中の人
まぁ、数字は適当ですが、1%もいないってことです。

 

そもそもアイアンでもダウンブローに打てる人は少ないのに。

アイアンよりボールの位置が左でスイングも横振りになるフェアウェイウッドをダウンブローに打つこと自体難しいのです。

できるのは余程ダウンブローに打ち込む人か上級者に限られます。

 

なんだよ、マウント取りたかっただけかよ

 

こう思う人がいたら謝らせて頂きます。

他のサイト批判をしたい訳ではありません。

私の経験上、力の入りすぎか、球を上げようとした結果ボールの頭を叩いてチョロをする人が多かったことを伝えたかっただけです。

それでは1つずつ説明していきます。

 

力が入りすぎてボールの頭を叩く原因

フェアウェイウッドで頭を叩く原因のNo.1が力み過ぎです。

特に練習場ではナイスショットするのにコースに出るとボールの頭を叩いてチョロをする人は力み過ぎです。

 

俺のことだ

 

これは打った本人が1番分かっていると思います。

そもそもフェアウェイウッドを使う場面って長い距離が残った時ですよね?

そんなの時に

 

よし、乗せてやるぞ!

 

なんて思いが強かったら、力んで色々なミスに繋がります。

ボールの頭を叩いてチョロをする以外にも、ダフったり大きく曲がったりするのも力み過ぎが原因の場合が多いです。

力むと全身の筋肉が硬直してスムーズなスイングが出来ません。

 

読むゴルフ中の人
読むゴルフ中の人
特にリズムが速くなる人が多いですね。

 

こうなるとナイスショットが出るかどうかは運次第!

乗せてやろうと気持ちばかり入り過ぎると力み過ぎてミスになるのです。

 

球を上げようとしてボールの頭を叩く原因

力みの他には球を上げようとすると頭を叩く原因になります。

バンカー越えのグリーンを狙う時や砲台グリーンを狙う時は高いボールを打ちたいですよね?

こんな状況の時は要注意

球を上げようとすると下からあおる動きになりやすいです。

下からあおると最下点がボールより手前になり最下点の後でボールに当たるのでトップやチョロになるのです。

球を上げようとすると目線が高くなりアドレスが右に傾きます。

これは球を上げるのに必要なことです。

少しの傾きであればボールを最下点で捉え球は高くなります。

しかし、やり過ぎると最下点がボールの手前となり頭を叩くのです。

それ以外でも球を上げようとするとリリースが早くなることが原因です。

球を上げるにはフェースが上を向いた状態で当てれば良いので普段よりリリースを早くするのです。

 

読むゴルフ中の人
読むゴルフ中の人
そもそも球を上げるには多少のリスクが伴います

 

リスクを承知で打っているのであれば仕方がないと割り切れます。

しかし普段と同じ確率で当たると思っているのに、ボールの頭を叩くのでは心理的に違うのです。

球を上げようとすれば普段よりボールの頭を叩きやすくなることは覚えておきましょう。

 

この反対のパターンでチョロになるのは稀です。

反対とは先程お伝えしたダウンブローでボールの頭を叩くことです。

ダウンブローでチョロをするのは最下点の手前でボールに当たるということ。

実際にやるとこの様な形になります↓

流石にここまで突っ込む人は多くはいません。

余程打ち込む意識がなければこの様な形にはならないと思って良いでしょう。

 

フェアウェイウッドで頭を叩くと次も怖くなる

フェアウェイウッドでボールの頭を叩くと次のショットにも影響します。

次がアイアンで打てる距離であってもボール頭を叩いた後では色々考えてしまいます。

 

さっきはチョロしたからもっと打ち込まないと

 

普段考えていないことを考えているだけで体は違う動きをします。

その結果、普段の様なボールが打てなくなるのです。

 

フェアウェイウッドで球を上げようと思うのは危険

球を上げるにはリスクが伴うことは先程お伝えしましたが、フェアウェイウッドだとそのリスクは増します。

アイアンと比べてフェアウェイウッドのボール位置は左です。

そのため自然と横から払う軌道になります。

それを更にフェースを上に向けるのです。

これだけでもボールの頭を叩くリスクはあります。

それに加えてフェアウェイウッドの構造の問題もあります。

フェアウェイウッドは元々球を上げやすくする為重心が低くフェースから離れた場所にあります。

そのためにアイアンとは違って大きなヘッドになっているのが特徴です。

重心がフェースから遠くなればなる程フェースは上を向きます。

元々フェースが上を向きやすいフェアウェイウッドで更に球を上げようとすればボールの頭を叩くのは当然とも言えるのです。

 

フェアウェイウッドで頭を叩きやすい状況

フェアウェイウッドでボールの頭を叩きやすい状況を説明します。

まず、先程お伝えしたグリーンの手前にバンカーや池などの障害物があり球を上げたい場合。

砲台グリーンも同じです。

球を上げようとすればリスクが伴います。

次に届くかどうか微妙な距離を打つ場合。

これはしっかり振らないと届かないと思うので、力みに繋がります。

5Wのナイスショットで200ヤード飛ぶとして残り200ヤードから

 

読むゴルフ中の人
読むゴルフ中の人
これは5Wを頑張れば届く

 

こう思って打つのと

残り270ヤードから

 

読むゴルフ中の人
読むゴルフ中の人
まだ遠いから気楽に打とう

 

こう思って打つのでは心理状態が変わります。

これは状況にもよりますが気楽に打った方が体がスムーズに動きナイスショットの確率は上がるはずです。

 

ライによっても変わってきます。

絨毯のようなフェアウェイにボールが乗っかっている状況なら地面とボールの間に隙間があり多少最下点がボールの手前でもナイスショットになります。

これが冬の枯れたペタペタした芝の上では地面とボールの間に隙間がなく、同じ打ち方をしてもボールの頭を叩いてしまいます。

距離を考える前にライを確認してからクラブ選択をしましょう。

 

フェアウェイウッドでボールの頭を叩く待ちチョロを防ぐには?

ボールの頭を叩くのが多いシチュエーションがあります。

前の組がグリーンを離れるまで待ってから打つ時です。

通称待ちチョロ

経験したことの無い人はいませんよね?

 

この状況苦手なんだよ~

 

大丈夫。

苦手なのはみんな同じ。

プロでも嫌だと思っています。

しかしプロはいくら待っても良いショットをしますよね?

 

読むゴルフ中の人
読むゴルフ中の人
これは打つための準備ができているから。

 

多くのアマチュアは待っている間何もせずに体を冷やしています。

もしくは入念に素振りをしすぎて気持ちを高ぶらせている人もいます。

この場合であれば素振りをしている人の方が動ける体になっていて良いと思います。

しかし気持ちが入りすぎるとミスに繋がることが多いのがゴルフ。

もし気持ちが入りすぎていると思ったら一呼吸置きましょう。

そして打つ前にはいつも通りのルーティンをして普段と同じ気持ちで打つことでミスを防げます。

もちろん普段から決まったルーティンをする必要があるので、ルーティンを決めていない人はルーティンの練習をするのことで待ちチョロを防げます。

 

まとめ

今回はフェアウェイウッドでボールの頭を叩く原因をお伝えしました。

フェアウェイウッドでボールの頭を叩く原因は力み過ぎか球を上げようとするからです。

もちろんライが悪ければ、そもそもフェアウェイウッドでは難しい場合もあります。

まずはライを見極めることが重要です。

そのうえでフェアウェイウッドを選択したのであれば、いつも通りのスイングを心がけましょう。

いつも通りのスイングができればボールの頭を叩く確率は下げられるはずですよ。

ゴルフのダウンスイングの右肘の使い方は?

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