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ゴルフのユーティリティの打ち方のコツ・非力な人ほど使いこなそう!

投稿日:2019年11月11日 更新日:

「ウッドが全く打てないんだけど、何かいい方法はないかなぁ〜」

「ユーティリティがもっと上手くなればスコアが良くなりそうなのに」

ユーティリティはお助けクラブのはずなのに、むしろ足を引っ張っていると思っている人はいませんか?

ユーティリティが使いこなせる様になると長い距離が残っても気持ちが楽になり、スムーズにスイングがやりやすくなります。

実際私も始めはユーティリティやフェアウェイウッドは苦手意識を持っていましたが、特徴をわかって正しい打ち方を覚えたら好きになりました。

今回はユーティリティについて説明していこうと思います。

皆さんも苦手克服して、むしろユーティリティが好きになれるといいですね。

ユーティリティとは

ユーティリティとはロングアイアンの代わりに出来たクラブです。

主に日本で開発、進化を遂げたクラブです。

欧米人のような身長、力がない日本人がもっと楽に飛ばせるように作ったクラブがユーティリティなのです。

一般的に同じロフト角であれば、アイアンよりもシャフトが少し長く、球が上がりやすく出来ています。

1988年に横浜ゴム(今のPRGA)が発売したインテストというクラブがユーティリティの原型とされています。

形がボテっとしており色が赤茶色だったので「タラコ」と呼ばれていました。

この名残でユーティリティの事をタラコと言う人もいます。

欧米ではユーティリティではなくハイブリッドと呼んだりもします。

ユーティリティの2つの種類・アイアン型とウッド型

ユーティリティと言っても2種類あります。

アイアン型ユーティリティとウッド型ユーティリティです。

その名の通り、アイアンを太くしたようなユーティリティとウッドを細くしたようなユーティリティの2種類です。

それぞれ良い所があります。

まず、アイアン型ユーティリティの良い所を説明します。

ヘッドの形がアイアンと似ているので、アイアンの方が安心感がある人にオススメです。

ウッド型ユーティリティと比べて、重心が浅く高い位置にあるので、打ち込む人に合っています。

狙ったところに打ちやすく、強い球になります。

球のつかまりはウッド型ユーティリティの方がいいので、左に行かせたくない人に合っています。

狭いホールのティショットなどにも向いています。

ウッド型ユーティリティの良い所を説明します。

ヘッドの形がウッドと似ているので、ウッドが得意な人に合っています。

アイアン型ユーティリティに比べて、重心が深く低い位置にあるので、横から払う打ち方をする人に向いています。

重心が深く低いので、芯が広く、打点が安定しない人にオススメです。

球も高く上がりつかまりも良いのが特徴です。

ヘッドスピードがあまり無くても、高く上げられるので、その分グリーンで止まりやすくなってます。

フェアウェイウッドとユーティリティの違い

フェアウェイウッドとユーティリティの違いを見ていきましょう。

通常同じロフトであればフェアウェイウッドの方がユーティリティに比べてクラブが長くなり、ヘッドが大きいので重心が深く低くなります。

その影響でフェアウェイウッドの方が球は上がりやすくなります。

操作性は重心が浅いユーティリティのが良いと思います。

ヘッドがフェアウェイウッドよりユーティリティのが小さいのでユーティリティの方がラフからの抜けはよくなります。

ユーティリティの特徴

ユーティリティはアイアンとフェアウェイウッドの中間のクラブです。

ミスヒットに強く、操作性も良いのが特徴です。

フェアウェイウッドが苦手な人や、フェアウェイウッドだと球が上がりすぎてしまう人にオススメです。

ユーティリティの打ち方のコツ

アイアン型とウッド型で少し違います。

アイアン型は、上から打ち込む必要があります。とは言え急角度で打ち込む必要はありません。

緩やかなダウンブローが理想となります。

ボールの位置は左わきの前に置き、体の回転で打つことが出来れば上から緩やかな軌道で打ち込めるはずです。

インパクトではハンドファーストになるようにします。

ウッド型ユーティリティの打ち方のコツ

ウッド型はソールが広いので払い打った方が多少手前から入っても滑ってくれます。

払い打つといってもすくい上げる訳ではないので注意しましょう。

ボールは左わきの前に置き、スタンスはやや広めにします。

体の回転で打つことが出来れば上から緩やかな軌道で打つことができます。

アイアン型ユーティリティよりハンドファーストにせずクラブとボールがほぼ一直線になります(少しはハンドファーストです)

切り返しで打ち急がないように運ぶようなイメージでフィニッシュまで振り切りましょう。

ユーティリティの正しい選び方・クラブセッティング・の考え方

ユーティリティの良さがわかって使ってみたいと思った人も多いのではないでしょうか。

ユーティリティと言ってもアイアン型やウッド型の他にもロフト角、シャフトの硬さ、重さなどどうすれば良いか悩みますよね。

ここでは簡単にどのようなユーティリティを買えばいいのかお伝えいたします。

まず一般的なクラブセッティングをご覧ください。

1W.3W.5W.21(UT)24(UT)5I~PW.AW.SW.PT

1W.3W.5W7W.24(UT)5I~PW.AW.SW.PT

これが一般的だと思います。

もちろんその他にもヘッドスピードが高くユーティリティが好きな人は5Wを抜いて18度のユーティリティを入れたり、球をもっと上げて止めたい人は5アイアンの代わりに27度のユーティリティを入れたりもします。

その時にクラブセッティングで気をつけてもらいたい点が4つあります。

①長さは1Wから短くなるようにする

クラブ全体を見た時に1WからSWまで長さは短くなるようにしてください。

これは長さだけでなく、重さや硬さにも言える事ですが振った時の感覚を同じにするためです。

例えば1W.3W.5W.21(UT).9W.5I~PW.AW.SW

この場合ですと21(UT)と9Wが長さが逆転(もしくは同じくらい)になります。

このようなセッティングは振った時の感覚を狂わすので好ましくありません。

②重さは1Wから少しずつ重くなるようにする

重さも大事です。重さが違いすぎるとダフりやトップの原因となります。

1Wから少しずつ重くなるようにします。

③シャフトの硬さを合わせる

シャフトもできれば硬さを合わせてください。

14本の中にXのシャフトもあればRのシャフトも混じるのはスイングを崩します。

④メーカーをそろえる

クラブセッティングは様々な要素が重なり合っています。

クラブを熟知している人なら話は別ですが、別々のメーカーでクラブ全体のバランスを考えるのは非常に難しいです。

アマチュアで多いのが5Wは打てるのに7Wは打てないとかはよくあります。

詳しく見てみると5Wと7Wのメーカーが違い、クラブの重さやライ角が全然違うことがあります。

このように違うと同じスイングをしても5Wはダフりが多く7Wはトップが多いなど良くない事がおこります。

同じメーカーの同じシリーズであれば、全てのクラブのバランスが合うように出来ています。

出来れば同じメーカーの同じシリーズでそろえるのが良いでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ユーティリティが日本で開発、進化を遂げたとは驚きですね。

比較的歴史の新しいクラブなので使ったことのない人もいるかもしれません。

最後はちょっと難しいセッティングの話だったかも知れませんが、ユーティリティを使ったことのないひとは是非一度使ってみることをオススメします。

それでは良いゴルフライフを(^^)/

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