こんにちは。
そろそろ2020年シーズンツアーがスタートしますね。
今年もすごく楽しみです。しかも、今年は何といってもオリンピックyear
現時点での有資格者は、男子 松山選手 今平選手 女子 畑岡選手 渋野選手です。
個人的には、ロレックスランキング17位の鈴木愛選手が2020年6月29日のタイミングでオリンピックゴルフランキング15位以内に入って、畑岡、渋野、鈴木3名ともに日本代表として東京オリンピックに出場する。というのが私の理想です(笑)
とまぁ今回ご紹介する選手は未来のオリンピック候補になるかもしれない
期待の星。
超初々しい選手を見つけてきたのでご紹介したいと思います。
西郷真央という選手をご存じでしょうか。
実はこの方2020年1月1日からJLPGA会員となった92期生。
21世紀生まれのプロが3人誕生し、1147人いるJLPGA会員のなかで誕生日が最も遅い
まぎれもなく最年少選手が今回ご紹介する西郷真央選手です。
西郷真央選手のプロフィール
2001年 10月8日 生まれ
身長158.5㎝
血液型AB
出身 千葉県
出身校 麗澤高等学校 千葉県
得意クラブ ショートアイアン
ゴルフとの出会いは5歳。父と練習場へ。
「何も考えずに、ただひたすら打っていた。上手くなりたいからーというよりも、練習が好きで練習していました」と語っています。
千葉・麗澤高3年時に、日本女子アマのビッグタイトルを獲得し、最終プロテストへの道が開けました。
西郷真央選手の強さの秘訣とは?
実は、西郷真央選手がゴルフをさらに上達したのには理由がありました。
それはジャンボ尾崎さんとの出会いです。
西郷真央選手が高校に進学する少し前、ジャンボ尾崎さんが主催したセレクションに参加したのがきっかけで、ジャンボ尾崎さんに非凡な才能を認められ
ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーの1期生になりました。
そこでみっちり鍛えられたそうです。
それにしても、西郷真央選手がジャンボ尾崎の秘蔵っ子なのに驚かされました。
いま、女子ツアーで大活躍の原英莉花(20)6月のリゾートトラストで初優勝。
ジャンボの愛弟子として話題を集めていますが、さらに続く女子の″金の卵〝もジャンボの指導を受けているゴルファーでした。
千葉県生まれの西郷真央選手ですが、千葉・船橋市に自宅を構えるジャンボ宅には30~40分で行ける距離だそうです。
師匠のジャンボさんからはさっそく「せごどん」のあだ名をもらっています。
やっぱり一流の選手に教えてもらうが一番の近道と思いますし、何より羨ましい(笑)
ゴルフ好きの人は1時間でもいいから、あのジャンボ尾崎さんにレッスンを受けたいものですね(笑)
西郷真央選手はまだまだ学ぶことが多い?
アスリートといえば食は基本ですね。ところが、西郷真央選手はインタビューで「友人と食事をすると誰よりも早く食べ終わります。もっとも家族全員が早く、外食へ出かけると、先に入っている人よりも、早く帰ることがある。意識的に早く食べようとする感覚はなく自然とです」と初々しい笑顔で語っていました。
ちなみにこの前ご紹介した、申ジエ選手は「ゆっくりと時間をかけ、よく噛むことが大切」と食事には人一倍気をつかうそう。元世界一から学ぶことはまだまだ多そうですね。
まとめ
西郷真央選手はプロといえどまだ女子高生です。
21世紀のプロ、時間の流れは早いものですね~。そのうち令和生まれのプロなんてのも...
さすがにまだ気が早いかな(笑)
それでは今回はとても笑顔がフレッシュで初々しい西郷真央選手をご紹介しました。
西郷真央選手にも他のジャンボ尾崎ゴルフアカデミーの生徒にもすごく期待しているので
今後の彼女や彼らの活躍が楽しみです。
では皆さん良いゴルフライフを。