こんにちは。
唐突ですがまずはこの写真を見てください。
この方実は女子プロゴルファーです。
名前は金田久美子。
すごい美人ですよね。
初めて見たときはモデルさんか何かと正直思いました。
(いや、むしろそっちでもいけそう)
いや~近年の女子プロゴルファー界の容姿のレベルの高さには驚きます。
この容姿でゴルフの才能もあるとか 天は二物を与えず ということわざを疑ってしまいます(笑)
今回は、才色兼備な金田久美子選手をご紹介したいと思います。
金田久美子選手プロフィール
ニックネーム キンクミ
身長166センチ
1989年8月14日生まれ
血液型はA型
愛知県 名古屋市 出身
スタンレー電気所属
クラーク記念国際高等学校 卒業
得意クラブは ウェッジ パター
金田久美子選手は3歳でゴルフを始め、8歳の時に「世界ジュニア選手権」を制し
2003年2004年日韓対抗中学・高校生ゴルフ選手権中学女子の部を2連覇。
その後も「日本ジュニア」「世界ジュニア」「中部女子アマチュア」
などの数々のアマチュアの大会で優勝しました。
なんと、プロ転向までに15回もベストアマを獲得。「天才少女」の名を
欲しいままにしました。
プロ転向
2008年にプロテストを受けましたが1打足りず不合格。
この時に、すごい挫折を味わったそうです。
世の中で活躍している人をみると、やっぱり人生のどこかで深い挫折を経験している人が多い気がします。
その挫折が深ければ深いほど、起き上がった時の反発がすごいのかなと思います。
ジャンプも同じでより深い位置に腰を降ろして勢いつけたほうが、より高い位置に到達すみたいな感じに、ゴルフのドライバーも腕が低い位置で打つより、しっかり肩まで上げたほうが飛距離もでます。
でもここで大事なのは、正しいフォームで正しい方向に正しい努力が大切なことだと思います。
かなり余談が過ぎましたね(笑)
本題に戻りまして、不合格後、同年の年末に行われたクオリファイングトーナメントでトップ通過を果たし、ツアーへの参戦資格を得ます。
2010年5月22日、第28回中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン2日目、愛知県豊田市の中京ゴルフ倶楽部石野コース12番ホールにて、自身初のホールインワンを達成。
2011年4月24日、第30回フジサンケイレディスクラシック最終日に前日の8位から5打差を逆転してツアー初優勝。
金田久美子選手の意外な性格とは?
タイガー・ウッズに憧れ、また、目指すゴルファー像は「辻村明須香のような強くておしゃれなゴルファーになりたい」と語る。そのため、他の女子プロゴルファーと比較してもきらびやかなメイクをし、ネイルアートやギャルファッションでコーディネイトしているため「ギャル + ゴルファー」でもじってギャルファーと自称しています。
まとめ
今回は才色兼備な金田久美子選手をご紹介しました。
2019年の賞金ランキングでは83位と、全盛期の2011年の19位と比べてかなり落ち込んでいますが、オジサンは応援しています。今年時間が取れれば応援しに行こうかな~。
では、この記事の結論 男は単純!
それではより良いゴルフライフを(^^)/