ランドレッスンを受ける人は、いろいろ心配するかもしれません。
どんな感じなのか?
ラウンドレッスンで気を付けた方が良いことはあるかなど。
ラウンドレッスンがどのような感じか知りたい人は以前の記事をご覧ください↓
今回お伝えするのはラウンドレッスンを最大限活用する方法。
この記事を読むメリット
ラウンドレッスンを最大限に活用できるようになる
それでは見ていきましょう。
ラウンドレッスンを受けるなら事前に見てもらいたい箇所を伝えるべし!
ラウンドレッスンを受けるなら事前に見てもらいたい箇所を先生に伝えておくのが1番のポイントです。
ほとんどの生徒さんは見てもらいたい箇所を先生に伝えません。
ラウンドレッスンはシステムにもよりますが通常3人+先生で回ります。
先生は生徒さんのショットは全体的に見ていますが、3人を同時に見るので全てのショットを真横で見れる訳ではありません。
もちろん先生が特に気になるショットの時は近くで見ることが多いと思います。
しかし、生徒が見てもらいたいショットと先生が見たいショットは違う場合もあります。
この様に思っていても、先生は違うことを思っていることもあるはずです。
この様に先生が聞いてくれれば問題ありませんが、聞かない先生も多いはず。
なので、ラウンドレッスンを受ける場合はその日の朝に
など見てもらいたいことを先生に伝えるのが間違いありません。
先生としてもこの様に先に言ってもらえれば、そのことを中心に見るので生徒であるあなたも納得のラウンドレッスンになるはずです。
ラウンドレッスン中は他の生徒もよく見るべし!
せっかくのラウンドレッスン。
自分だけでなく他の生徒がどのように指導されているかも見ておくと良いでしょう。
生徒によっては真逆のことを伝えているかも知れません。
全てが役に立つかは不明ですが、ゴルフの知識としてプラスになるはずです。
もし、気になることがあれば先生に聞くと教えてくれます。
この様に答えてくれると思います。
疑問を無くした方がゴルフ理論の理解が深まります。
ラウンドレッスン中は先生の考えを聞くべし!
先生と一緒に回るラウンドレッスン。
こんな感じで見ている人ばかりだと思います。
先生の球を見るだけでも良いのかもしれませんが、もっとためになる方法があります。
それは先生に聞くこと。
例えば、パー4のティーショット。
150ヤードからのセカンドショット。
この様に先生が何を考えてプレーしているのか聞くのです。
考え方を変えるだけでスコアは縮まる人がほとんど。
多くの人は先生の考えていることを聞いて
この様に思うはず。
先生のショットもそうですが、それ以上に先生の考えていることを聞けると考え方が変わると思います。
まとめ
いかがでしたか?
もちろん何も伝えたり、聞かなくても先生が色々教えてくれると思います。
でもどうせラウンドレッスンに行くのなら、今回お伝えしたことをした方が、学べると思います。
是非参考にして下さいね。