私が先ほど何気なくGoogleの検索窓にゴルフインストラクターと打ち込んだら「ゴルフ インストラクター プロ 違い」と出たので記事を書いている次第です。
決してネタ探しに打ち込んだわけではありませんよ。
他のインストラクターの理論を日々勉強する為とライバルになるであろうインストラクターの失言をくまなくチェックして2チャンネルにさらし上げるためです。
そしてさらし上げられたインストラクターはクビとなって、インストラクター需要が高まり結果として私の給料が上がるシステムを構築中です。
この世から私以外のプロゴルファーやインストラクターがいなくなる事を初詣で願ってきた読むゴルフ中の人です。
今回はタイトルにもあるようにゴルフインストラクターとプロゴルファーの違いについてお伝えします。
先に結論を書くと一般的にはPGAの資格を持っていればプロ、持っていなければインストラクターと呼ばれることが多いです。
ゴルフインストラクターとプロゴルファーの違いは資格の有無
ゴルフインストラクターとプロゴルファーの違いは資格の有無だと思われます。
そうなんです。言い切るわけでなく「思われます」です!
色々と情報を探してきましたが、私が納得する答えが無い!
インストラクターは教える人ってイメージはあるかと思います。
これは正解でしょう。
じゃあプロゴルファーって?
一番信用できそうな、みんな大好きWikipediaに書いてあります↓
これを読んだあなた!今日からあなたもプロゴルファーになれますよ!
だってこう書いてありますもん↓
「誰でも、プロ宣言を行えばプロゴルファーにもなれるし、趣味としてゴルフを行っていればアマチュアゴルファーである。」
もうメチャクチャですね。
仮に近所の酔っ払いが俺は今日からプロゴルファーだって言ったらプロゴルファーってこと?
こんなので納得しないですよね?
一般的にPGA(日本プロゴルフ協会)の資格を持ってるかどうかで決まる事が多いです。
ではインストラクターは?
インストラクターは教える人なので資格が無くてもインストラクターと呼びます。
結局、プロゴルファーだって定義が曖昧だしインストラクターだって曖昧ですね。
ただ、プロゴルファーって聞くと、テレビに出るようなトーナメント選手を思い浮かべますよね。
この辺は本当に曖昧だから困ります。
PGAの2種類の資格
PGAにもトーナメントプレーヤーとティーチングプロの2種類の資格があります。
簡単に説明すると、ゴルフが上手ければ取れる資格がトーナメントプレーヤー。
トーナメントプレーヤーよりもゴルフの腕前は落ちるけど、1年間の講習をしないと取れない資格がティーチングプロです。
こんな説明したらPGAの資格持っている人全員を敵に回しそうだけれど・・・
だって私がそう思うんだもん!
ちなみに私の持っている資格はPGAのティーチングプロB級って資格です。
A級じゃなくてB級!
主役では無く脇役のB。
いうなれば、村人B!
PGAのティーチングプロには今は取る事の出来ないC級もあるんです。
そんな伝説の村人Cでもなく、主役のAでもなく、その辺にいそうな村人B。
それが読むゴルフ中の人の資格です。
きっとドラクエの世界に私がいたら、町で勇者に話しかけられても
「大変だ!王様が魔王にさらわれた」
と繰り返すばかり。
何度勇者が話しかけても同じセリフ。
それが村人Bのセリフです。
唯一会話が変わるとしたら、勇者が魔王を倒した時くらい。
その時は
「勇者様のおかげで王様が町に戻ってきた。」
に変更されます。
ストーリにいなくても問題無い脇役です。
この世に存在しようがしまいが全く関係ない私にピッタリだ!!!
ちなみにA級を取るメリットが感じられないので、この先も取らないんだろうな~。
万が一、このサイトが大当たりして使いきれないくらいのお金が入ってきたらA級を取ろうか考えます。
A級を取るにはB級を取ってから(B級はトータル100万くらいかかる)50万くらいかかるから貧乏人にはきつい。
ちなみにゴルフのレッスン業界ではPGAの資格を持っているかどうかは重要です。
気持ち的にもそうかも知れませんが、ゴルフ場が安く回らせて貰えるところが多いからです。
無資格のインストラクターだと、ゴルフ場に交渉をしないといけません。
会社でやっているならともかく、個人で交渉してもまず安くならないでしょう。
PGA(日本プロゴルフ協会以外)の資格
ゴルフの一番有名な資格はPGAですがその他にも資格は色々あります。
全日本練習場連盟(JGRA)や日本ゴルフ財団
(NGF)、アメリカ合衆国ゴルフ教師連盟
(USGTF)、日本ゴルフツアー機構
(JGTO)などが有名ですが、その他にも数えきれないほど、独自に資格を発行しています。
よくあるのが練習場などであるインストラクターの表記です。
例えば読むゴルフ練習場があったとしたら頭文字をとって、YGRインストラクター。など聞いたことの無い英語の場合は無資格かもしくはその練習場独自のシステムだと思われます。
この前見たのは、インターネットだけでプロ資格を発行している団体を見つけました。
そのような団体はとりあえず、自称プロを名乗りたい人が取るのでしょうか?
儲かるのなら読むゴルフも独自でプロ資格を発行しちゃおうかな(笑)
インストラクターとプロゴルファーの教え方に違いはあるの?
気になるのはこのことかと思います。
基本的には大きな違いはありません。
雇われてレッスンしている人ならそのスクールで研修があるはずです。
なのでインストラクターでもプロでも教え方は似てきます。
インストラクターは基本的にプロテストに合格できなかった人です。
球を打つと上手いのはプロゴルファーなのは言うまでもありません。
生徒さんの前で打つショットのレベルが違うのです。
もちろんスコアもプロゴルファーの方が良いことが多く、そのような人に教われたいのであればプロに習う事をおすすめします。
ゴルフインストラクターとプロの違いまとめ
結局インストラクターとは教えている人全般を指し、プロとはアマチュアでは無い人の事を指すようです。
なんだかスッキリしませんねー。
今は教える人が増えているのに、ゴルフを始める人が少なくなってきています。
このままでは私の仕事が無くなってしまうので、全力で若手のインストラクターやプロを潰しにかかりたいと思います。
出る杭は早めに打たねば(笑)
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