皆さん、こんにちは。
何だか物々しい雰囲気も流れる中で、やっぱり独り身は寂しいなーなんて、切に感じている方もいるのではないでしょうか?
とは言っても、恋愛に力を入れすぎてゴルフの時間が減るなんて、そんなのは嫌だ!
じゃあ、この際、どちらも同時に手に入れてしまいましょう!
でも、どうやって?
実は、好きな相手がゴルフ好きで、自分も始めた!なんて方にもぴったりです。
今回は、数あるテクニックの中でも、誰にでも自然にできるものをご紹介。
しかも、人間の心理学的根拠に基づいているものなんです。
つまり、信憑性ならお任せあれ!
では早速、見ていきましょう。
ミラーリング
行動や言動など、相手の真似をすることで、親近感を与えるテクニックです。
が、皆さんにはもうすでに一つ大きな共通点が!
ゴルフ好き同士、同じ趣味を持つ、というだけでまず高ポイント。
一緒にゴルフを楽しめるなんて、最高ですもんね。歳を重ねてもできるスポーツなので、うまくいけば、その先の夢も膨らみますね?
それ以外にこの効果を高めるのにおすすめなのは、ラウンド中などで「相手の歩幅に合わせる」「手振りや口調を寄せる」
また、会うのが二、三度目なら「相手と同じゴルフブランドのウェアを着る」なんて技も。
と声を掛ければ、共通点に気づいてもらうこともできるし、会話にも繋がります。
ファーストインプレッション
その名の通り、第一印象がキーポイント!
人と人は、出会って最初の6秒で第一印象を決めてしまいます。
逆に言えば、その6秒間で与える印象が良ければ、その後も興味を持ってもらえる可能性がぐんと上がるのです。
え、6秒?6秒で何ができる?!…難しく考えることはありません。
打ちっぱなしで隣のレーンに入る時や、ゴルフ場で会ってすぐのタイミングなどを、特に意識するだけ。
「ゴルフのマナーに適した格好」「明るい声」そして「笑顔」
この3点が揃っていればGOOD!
最初に「おっ」と気にならせてしまえば、その後のアプローチも、自然と好意的に受け取ってくれるでしょう。
さらに、これとセットで使うと、より効果的なのが…
ピーク・エンド効果
これは、先ほどの第一印象とは真逆で、人の脳には、最後の印象が強く残りますよ、という法則を利用した効果。
いわゆる、「終わり良ければすべて良し」ということですね。
例えば長いラウンド終わり、最初は頑張れていても、だんだん疲れてきて、最後には気が抜けてぶっきらぼうに… もったいない!
別れる時にも、第一印象の時に気をつけたポイントを再度意識するだけで、「やっぱりいい人だったな」と記憶してもらえるのです。
例え中盤で小さな後悔があったとしても、そこで諦めず、最後、また少し頑張れば取り返しのついてしまう、一発逆転的なテクニックです!
カチッサー効果
何やら難しそうな名前…ですが、これも実践は簡単。
相手に頼みごとをする時、何か理由をつけるだけで、了承してもらえちゃう、というものです!
人は、何か頼みごとをされる時、そこに理由付けがあると、頼みごとに正当性を感じて、深く考える前に、それを受け入れてしまう性質があります。
例としては、「クラブのお手入れ法のお手本が知りたいので、教えてもらえませんか?」「新しいゴルフ場ができたから、行ってみませんか?」など。
実はぶっちゃけた話、深く突っ込むと、理由になってないんじゃ…と思うことでも、「~ので」「~だから」が付いているだけで、脳内では「理由」として扱われるので、この効果が効いてしまうのです。
なので、少し無理やりになっても気にしすぎることはありません!
気になる相手と関わるきっかけを作りたい時、デートに誘う時などに、どんどん使っていきましょう。
二兎追う者、二兎とも得る!
ゴルフが好き、ゴルフの時間を恋愛に取られるのは嫌だ。
でも、好きな人と幸せにもなりたい。
そのどちらも同時に手に入れてしまえるぞ、そんな気がしてきましたか?
紹介したどのテクニックも、不自然にならず、誰でも簡単に試せる方法ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
皆さんが、素敵なパートナーと素敵なゴルフライフを送れますように(^^)/